ビジネススクールへの入り方―出願書類の提出

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欧州のビジネススクールを目指すことを決めたものの、どのようにして入学するのでしょうか。日本の高校入試や大学入試のように、学力を測る試験が一斉に実施されるわけではありません。言い換えれば、偏差値により合否が下されるのではありません。まずは、出願の要件を満たしていることが前提条件です。出願要件は、スクールやプログラムに寄り異なります。MBAの場合には、職業経験を数年有していることも要件の一つとなっていることが殆どです。この入学要件には分かり難いところも多々あります。ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

ビジネススクールに入学するには、入学審査に必要な書類一式を揃えて、出願することが第一歩です。これら書類が審査され、合格基準に達していると判断されると、第二ステップとして、入試インタビューへ招待されます(スクールやプログラムに寄っては、この入試インタビューが実施されないケースもあります)。インタビューの内容も十分であれば、晴れて合格となります。今回は、必要書類一式を提出する、アプリケーション(出願)の方法についてみてみましょう。

各校は、プログラム開始の約一年前から、出願書類の受付を始めます。年間を通じて、数回の申請期限が設定されている場合や、”Rolling admissions”と呼ばれる、申請期限を設けない場合があります。前者の場合には、”Round(ラウンド)“と称して、各申請期限から合否発表までの日時が事前に設定されていることが殆どです。後者の場合には、プログラムの定員に達するまで出願が受け付けられます。

 

例えば、MBAへの出願の場合、一般的に次のような書類が求められます。スクールにより、必要書類とその形態、各書類の重要度等は異なります。

  • 申請用紙 (オンラインで記入・提出するonline applicationが主流です。)
  • エッセー (必要としないスクールやプログラムもあります。課題や分量は、スクールや出願年により異なります。)
  • CV
  • 大学の英文卒業証明書/成績証明書
  • TOEFL/IELTSスコア (免除の交渉が可能な場合もあります。スクールに寄っては、他の英語テストを受け付けるところもあります。)
  • GMATスコア (不要とするスクールもあります。また、必要とされている場合でも、免除の交渉が可能な場合や、スクール独自のテストで代替が可能な場合もあります。)
  • 推薦状 2-3通

記事提供:ビジネスパラダイム

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