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能力・資格試験

学習のモチベーションをキープするには、能力・資格試験を目標のひとつとして組み込むのもおすすめ。自分の目指すジャンルの試験を見つけて、さらなる語学力の向上を目指そう。さらに今回紹介した能力・資格試験の過去問題をWEBサイトで公開しているので、興味がある試験に挑戦してみよう。

通訳・翻訳関連の資格試験

ビジネス通訳検定(TOBIS)

通訳者が企業(団体)内で活躍するために必要な「通訳スキル」と「ビジネス知識」をみる試験。逐次通訳試験と同時通訳試験の2つからなり、成績に応じて1級~4級を判定する。

JTF ほんやく検定

実践的な実務翻訳の技能を測る試験。申し込みから受験まで全てオンラインで行われ、インターネットに接続されている環境であればどこでも受験できる。

全国通訳案内士 公開模擬試験

富士通訳ガイドアカデミーの主催する、通訳案内士試験の模擬試験。本試験の一次と同じく「外国語(英語のみ)」ほか、日本の地理、歴史、一般常識、実務から出題される「社会科」の試験をマークシートで行う。

全国通訳案内士試験

報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする「全国通訳案内士(通訳ガイド)」になるための国家試験。全国通訳案内士は、語学力だけでなく、日本地理、日本史、産業・経済・政治および文化に関する一般常識さらに通訳案内の実務など幅広い知識が求められる。取得レベルはなく、合否のみで判定する。

一般通訳検定(Test of Universal Interpreting:TOUI)

これからの日本の社会インフラとして必要なコミュニティ通訳の育成と地位向上に寄与するため、一般社団法人通訳品質評議会が実施している検定試験。筆記試験と実技試験(逐次通訳)の2つから成る。受験者は試験を「上級」、「中級」からそれぞれ選んで受験し、試験結果に応じて1級~6級に判定される。

外国語通訳検定試験 TOIFL®(Test of Interpreting Foreign languages)

通訳現場で必要な能力と知識力、通訳技法を測る検定。記述式の筆記試験に加え、英語―日本語または中国語―日本語を対象に通訳シーンを設定したテーマの実技試験(通訳パフォーマンス)を実施し、通訳に用いる両言語の通訳能力・運用能力を測定する。